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ぶっちゃけamazon mastercardクラシックは辞めておけ!その理由はこれだっ!

amazonマスターカードクラシックは辞めた方が良い amazon mastercard

「amazon公式のクレジットカードのamazon mastercardクラシックを作ろっかな」

と思っているなら、ちょっと待った!

私が手に入れて実際に利用してみて、ぶっちゃけた話「実はそんなにお得では無かった」という事をこっそり暴露したいと思います。

→amazon公式カードよりお得なオリコカード ザ ポイントはこちら

世界最強のネット通販サイトのamazonが発行するクレジットカードの「amazon MasterCard クラシック」。

あなたもamazonをよく利用するという事であれば、一度や二度はこのカードに申し込んでみようかと気になり、グーグルで検索して記事に辿り着いたのだと思います。

私もamazonの公式クレカなんだから最強でしょ!と思って何も考えずに申し込み手に入れました…

しかしそんなamazonの本家が発行している「amazon mastercardクラシック」は全然オススメできません!

「これだったら他のカードの方が良いじゃねーか!」とガッカリしてしまいました。

天下のamazon様の公式のクレカは一体何がいけないのか?

安易に年会費無料でポイント還元率1.5%になるからと、喜んでも申し込みしてはいけません!

クレカ番長
クレカ番長

残念ながらamazon公式カードと言えども、オススメできない理由を今からバーンッと報告していこう!

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amazon mastercardクラシックとは?

amazonMASTERCARDクラシック

発行元 三井住友カード
国際ブランド マスターカード
年会費 初年度無償、翌年から1,375円(税込)
年に1度でも利用すれば無料
入会特典 5000ポイント
ポイント amazonポイント
ポイント還元率 1%(100円で1P/1P→1円相当)
1.5%(amazon利用時)
2%(プライム会員amazon利用時)
電子マネー iD
ショッピング保険 100万円まで保障
事務手数料1件3,000円
国内旅行保険 無し
海外旅行保険 無し
家族カード 無し
ETCカード 540円
入会時特典 5000ポイント

このようなスペックになっております!

やはりamazon専用という事でamazonで使う事で、その還元率は1.5%に跳ね上がります。

また、プライム会員であれば2%という驚異的な数字になり、しかも通常利用でも1%の還元率になるというクレカの中でも高水準の還元率を誇ります。

利用上限は10万円~80万円という事ですが、ショッピング保険はそれを上回る100万円まで補償が付いているので心強いです。

利用者の口コミや評判はどうなのか?

amazon mastercardクラシックの利用者の声はどうなのか?

amazonレビューは既に見られているかもしれませんの、Twitterで探してきたものを厳選して公開していきましょう!

どんな事が言われているのかご覧下さい。

このようにamazon mastercardクラシックに対して悪口コミはあまりありません!

もっとクソミソに書いているかと思いましたが、それに反して世間からは称賛の声が多数挙がっています。

中には発行会社が三井住友カードだから安心だなんていう方もいて、「そんなの気にするのか!」と、私ですら気づかない良い評価をしている人もいます。

ただ、唯一悪い口コミで気になるのが、最初の入会時に5,000ポイント貰えるはずなのに2,000ポイントしか貰えなかった」という人が多い点です。

amazonでカードに対して一番上位の批判レビューがこれです。

矢印

amazon mastercardクラシック

ややいい加減な所があるみたいです。

次は私の感じたこのカードのメリットを見ていきましょう。

次に私が実際に感じたメリット

amazon mastercardクラシックのメリット

どりゃー!これがわしのamazon mastercardクラシックを使って感じたメリットじゃあ!

というのが次の通りです。

  1. ポイントが1.5%、プライム会員なら2%
  2. 年会費は年1回使えば無料
  3. 審査が甘くて即日3万円まで使える
  4. 利用額が8カ月で自動的に増枠される
  5. クソ面倒なギフト交換が自動化
  6. 入会キャンペーンで5,000ポイント貰える

このように様々な恩恵を味わう事ができます。
ぞれぞれ見ていきましょう。

amazon利用でポイント1.5%~2%

やはり最大のメリットはその還元率でしょう!

amazonを利用した時に通常会員でも還元率が1.5%、さらにプライム会員なら還元率が2%になるという事です!

例えば1000円の本を買った場合でも15円か20円のポイント。

20,000円の商品を購入した場合は、300円か400円のポイントが貰えるのです。

amazon以外でも、街のデパートやコンビニ、飲食店や家電量販店、ニトリやユニクロで買い物した時でさえ1%の還元率を誇ります。

最近では1%の還元率を誇るカードがどんどん無くなってきている状態ですが、このようなご時世で非常に嬉しい還元率だと言えるでしょう。

年会費は1回払えば無料

年会費については最初の1年は無料で、2年目以降は1,375円支払わないといけませんが…

2年目からはその年に1回でもamazon mastercardクラシックを使えば無料になります。。

つまりこれを読んでいるあなたはamazonの利用者のはずなので、年会費がかかるという心配はないでしょう。

また、amazon以外でも楽天市場や街のセブンイレブンや、ユニクロやしまむらで服を買う時にこのカードを使えば1回とカウントされます。

年間費を無料にするための条件は全然難しく有りませんので、amazonを何回も使う会員なら無料みたいなものだと考えて良いでしょう。

審査が緩く3分で終了し即日3万使える!

amazon mastercardクラシックの素晴らしい所はズバリ審査が緩い点です。

学生、主婦、フリーターでもとりあえず入力すれば審査が通りカードが来る人が多いのです。

審査が難しく厳しい三井住友が発行しているのに珍しいです。

また、平日以外に土日祝日だろうが、毎日パソコンやネットから自動審査を行っており、自分の情報を入力するだけで即時審査が行われます。

即時審査できる人の条件は次の通りになっています。

【amazon即時審査利用条件】

  • 受付時間9:00~19:00
  • 20歳以上
  • 三菱UFJ、みずほ、三井住友、ゆうちょ、その他対象金融機関が引き落とし口座であること

これに該当するのであれば今すぐ申し込めます。

私がやった時は審査は3分で終了

そして審査終了後にamazonからカードが配送されてくるわけですが、届くまでの間はamazonテンポラリーカードが発行され上限3万円で利用できます。

ただ、よく間違えられるのは以下のように勘違いする人が多い点です。

このように3万円しか上限が無いのかと思われますが、実際の所届くと上限10万円~80万円で利用できるので安心して下さい!

私の場合はカードが届いた時に利用上限50万円で使えました。

それまでは1週間ほど届くまで時間はかかりますが、amazonテンポラリードを審査終了後その瞬間から使えるので買い物できます。

他のネットショッピングには無いシステムなので今買い物をしたい人はピッタリです。

利用額の増額が8か月後に来た

ちなみに作ってから8か月後に利用枠増額の案内が来ました!

どんな感じで来るのかと言うと1枚のはがきが来ます。

amazonmastercardクラシックの利用額の増枠

これをめくると中身が出てきますが私の場合50万の利用枠が60万円になりました。

amazonmastercardクラシック

ちなみにここまで使ったのは月3,000円~5,000円とamazonプライムの年会費しか払っていません。

少額しか使っていないのにもかかわらず、10万も使える枠が増えると心強いです!

クソ面倒なギフト移行が自動化される!

amazonのシステムでは優秀なシステムが1つあります。

例えば楽天カードやリクルートカードになると、貯まったポイントを楽天Edyやpontaポイントに変える時に、自分で移行作業をしないといけません。

正直面倒でやらないとポイントがいつのまにか消滅していることが度々あります。

しかしamazon mastercardクラシックの場合、貯まったポイントは自動的に交換してくれるのです!

amazonギフト券になった場合、金券ショップで売却したり、プレゼントとして自分以外の他人に送る事が可能です。

貰ったポイントを放置して無駄にしないような仕組みがあるのです。

こう考えると非常に使い勝手も良く人に喜ばれる使い方もできますね!

ちなみにamazonギフト券の買取をしてもらう場合の相場は以下の通りでした。

ギフト券 新規買取価格 2回目 50,000円~ 100,000円~
amazonギフト券 92% 90% 90.5% 91%

このような価値で売却できます。

amazonギフト券の額面よりも値段は下がり価値は毀損してしまいますが、どうしても現金が欲しい!と言う人は利用してみましょう。

入会キャンペーンがある

amazon MasterCardクラシックの目玉が常時開催されている入会キャンペーンです。

【amazon MasterCardクラシック入会キャンペーン】
開催期間:常時開催
特典内容:新規入会&発行で5,000ポイントを進呈

私の場合スマホで申し込んですぐに5,000ポイントがカードが届く前に貰えました。

その次に丁度欲しかった本をamazonで注文出来て最高です!

極端に言えば多くの人がこの5,000ポイント狙いだけで作るカードで、入手後に解約しても構いません。

私がふざけんなと思ったデメリット

amazon マスターカードクラシックのデメリット

このカードはamazon公式で年会費無料なのに、様々なメリットがありました。

しかしあまり書きたくは無いのですが、目を覆うようなデメリットも存在します。

現実を直視していきたいと思います。
私が使ってみて違和感を感じたデメリットが次の通りです。

  1. ポイントがamazonでしか使えない
  2. 電子マネーiDが微妙
  3. 不正利用された場合自己負担1,100円
  4. 2000ポイントしか貰えない!と言う声が続出
  5. 実は他のクレカの方がよっぽど還元率が高い!

このような事で何が悪いのか?見ていくことにしましょう。

amazonポイントの使い道がamazonだけ

カードを利用していくと貯まるamazonポイントですが、amazonでしか使えません。

「え、それの何が悪いの?」と思われるかもしれませんが、他のポイントならもっと広範囲に使い道があるのです!

例えば楽天ポイントやnanacoポイント、TポイントやWAONポイントだと、電子マネーに換えられたり、提携している街のレストラン他のネットショッピング等かなり広範囲で使えます。

amazonポイントではセブンイレブンや、レストランの食事代にしようと考えると、一切使えないのです。

つまりamazonで使うには良いのですが、1歩でも外に出るといくら数万ポイント保有してようと無駄です。

他の楽天カードやリクルートカード等、日本のカード会社の場合だと、マクドナルドやセローソン、ガソリンスタンドで使えるのですが、そういうお得なテクニックが使えないのが難題。

amazonは外資系企業だからなのか?街の提携店とかは無く、鎖国状態のようなポイントだと言えるでしょう。

今後amazonポイントを街の至る所で使えるようになれば万々歳ですが、今の所ポイントの使い三つは限られているので力不足に感じてしまいます。

ポイントが貯まりにくい

amazonポイントについてですが、一見amazonで買い物すれば1.5%、プライム会員ならさらに2%とかなりポイントが稼げそうにみえますが、実は全然貯まりません。

というのも、他のクレジットカードと比較しても2%とか高い水準ではないのです。

例えば楽天カードの場合なら楽天スーパーセールお買い物マラソンなどのイベントがありますが、10%以上ポイント還元されます。

年間100,000円購入してやっと1,500ポイント貰えるamazonの他に、同じ金額購入でも10,000ポイント以上貰える楽天などを知ってしまうと低い事がわかってしまいます。

amazonはもっとド派手にジャンジャンポイントを吐き出してくれれば良いのですが、実はポイント倍増イベントが少ないので貯まりにくいのです。

他のカードは馬鹿みたいにポイントが貯まるキャンペーンをやってますが、そういったイベントが少ないです。

これがまだamazon mastercardクラシックが私のメインカードにならない理由でもあります。

電子マネー「iD」にamazonポイントを移行できない

amazonのカードには電子マネーのiDが付いていますが、これは現金をチャージする事でApplePayやお金として使えます。

そしてamazonポイントを「iD」に移行して使えたら最高なんですが、実は移行できないという事が分かりました。

あくまでamazonポイントはamazonの外で使うな!という事です。

楽天ポイントやオリコポイント、リクルートポイントは楽天Edyやpontaポイントなど他に移行してコンビニ、スーパー、ドラッグストアで使えるのにamazonだけは移行できませんん。

これが改善されたらさらに良いカードになるのに残念です!

ショッピング保険しか付いていない!

amazon mastercardクラシックには、残念ながら保険はショッピング保険100万円しか付いていません!

年会費無料のカードだからし仕方無いか…と思いましたが、他のJCBとかエポスカード等々、年会費無料のカードでも付帯しているカードが多いです。

海外保険でも死亡後遺保険が2000万円や、盗難、携行品に対しても付いている保険は多いです。

これらを鑑みるとやはり頼りないと言えます。

私は海外で盗難被害に遭ったことがありますが、その時持っていた年会費無料の楽天カードでさえ海外保険が付いていたので助かりました。

補うにはこのような他のカードを持ち歩く事でしょう。

入会特典5,000ポイント貰えない場合が多い!?

amazon mastercardクラシックで一番多かった苦情、クレームです。

5,000ポイント貰えると書いてあり登録してみたが、2,000ポイントしか貰えなかった!と言う人が非常に多いです。

そんな事が有り得るのか!?

しかし条件はamazonプライム会員で申し込むの事ですが、条件を満たしているのにも関わらず、5,000ポイント貰えない人が非常に多いです。

しかもそれに異議申し立てをした場合、amazonからこのようなメッセージが何度も機械的に来るだけです。

「入会時5,000ポイント交付をなりますが、お客様の状態に合わせて貰える方と貰えない方がおります、ご理解いただきますようお願いします。」

と何度問い合わせても送られてくるようです。

貰えない理由も全く意味不明で、基準も不透明です。

また、さらに追及すると…

「ご解約希望の場合は、三井住友カードにご連絡ください。」

と丸投げされてしまい、amazonのスタッフ最悪!みたいな声がちらほら聞こえます。

最初の5,000ポイントが貰えるのに入会したのに2,000しか来ないと流石にamazon信者でもブチ切れるでしょう…

こんな事は他のカードでは聞いた事が無く、どこもきっちりキャンペーン時のポイントは交付されています。

実は他のクレカの方が還元率が高い!

決定的なデメリットだと言えますが、実はこのカードと他のカードを比較すると、実は他のクレカの方がよっぽどポイントが貯まります。

何故ならこのカードはamazon以外で使っても1%ですが、オリコカードザポイントでは還元率が2%。

 

JCB CARD Wも通常2.0%で、2020年4月1日~5月31日の入会者限定で還元率20%になるなど、実はよそのカードの方が還元率が高いのです。

クレジットカードの種類 amazon利用時の還元率
amazon mastercardクラシック 1.5%
2%(プライム会員)
オリコカードザポイント 2.5%
JCB CARD W 2.0%
20%(2020年4月1日~5月31日入会者)

JCB CARD Wでamazonの買い物すると還元率は2.0%で、さらに2020年5月31日になるなど、公式のamazon mastercardゴールドよりもよっぽど還元率が高いのです。

ある意味なんでやねん!と思われるかもしれませんが、他社のクレカの方が還元率が高いと言う事実なのです。

amazon mastercardクラシックより他がお得!

amazon mastercardクラシックは素晴らしいカードで、本家のカードなのでひいきしたい所ですが、実は還元率で選ぶなら他のクレジットカードの方が高いです。

オリコカードザポイントはamazonで還元率最高2.5%

まず1つ目にオススメするのがオリコが発行するオリコカードザポイントです!

このカードはamazonでオリコモールを経由して利用すると還元率が1.5%です。

しかも最初の入会6ヶ月間は還元率が1.0%上乗せになるので、新規入会者に限りamazonで利用時に還元率が2.5%になります。

オリコカードザポイントの総評でも書いてるようにamazon以外でも大活躍します。

JCB CARD Wならamazonで還元率2%

amazonの公式カードより有利なカードがもう1枚あり、JCB CARD Wになります。

このカードは日本が誇る楽天市場、Yahoo!ショッピングで還元率が2%なので持つべきでしょう。

特に素晴らしいのは年会費無料のJCB CARD Wです!

私がJCB CARD Wを利用した感想でも書いている通り、2020年4月1日~5月31日までに申し込んだら還元率20%と言う点も魅力です。

amazonの公式だからと言っても最強ではなく、他のカードの方がお得だという事なのね!

クレカ番長
クレカ番長

その通りだ!わしも何度も調べたがやはりamazonの還元率をこの2つはぶち抜いているぜ

また5,000ポイント入会時特典で貰えないことが多いというレビューを見ると、やはり心配。

その点JCBはポイントが貰える入会キャンペーン。

オリコのカードでは入会時にポイントが必ず貰えるキャンペーンも実施しているので最高にお得でしょう!

これに気づいた人はこんなつぶやきもしています。

amazonゴールドカードはどうなのか?

amazonゴールドカード

最後にもう1つ追記で、ここで年会費無料のamazon mastercardクラシックとは別に年会費がかかる上位版のゴールドカードもあります。

年会費無料のカードではなくなりますが、そのスペックを見ていきましょう。

発行元 三井住友カード
国際ブランド マスターカード
年会費 初年度11,000円だが割引で
「リボ払い」で5,500円にする事が可能
2年目以降も「リボ払い」と
「電子明細」設定で
年会費4,400円にする事が可能
入会特典 無し
ポイント amazonポイント
ポイント還元率 1%(100円で1P/1P→1円相当)
2.5%(amazon利用時)
電子マネー iD
ショッピング保険 300万円
国内旅行保険 死亡・後遺障最高5,000万円
海外旅行保険 死亡・後遺障最高5,000万円
家族カード 無し
ETCカード 500円(税抜)
2年目以降年1回でも使えば無料
入会時特典 無し
注目点 注目!amazonプライム会員機能が付帯
全国の空港ラウンジ利用可

このようにamazonプライムに入会する程のamazon会員であれば、amazonゴールドカードにした方が良いでしょう。

年会費11,000円だけど、マイ・ペイすリボに登録+web明細で年会費4,400円に、さらにamazonプライム特典は付与されます。

amazonプライム年会費4,900円と比べても500円お得で済んでしまう!

これを考えるとamazonプライムのガチ会員であれば最強のカードになり得ます。

また、審査自体も三井住友発行という事で、年会費無料のカードよりも厳しく、安定した収入が無いフリーターや、無収入の学生や主婦ではまず通らないと言われております。

12年以上も買わないなら他のカードがお得

amazonゴールドカードの年会費は11,000円という事で、年会費無料のカード会員なら目ん玉飛び出るほどの値段です。

しかしここで本当にお得なのか計算してみましょう!

プライム会員のゴールドとクラシックの差

まずはゴールドカードは「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細」を利用することで年間6,600円が割引されるので、4,400円で利用できます。

ちなみにこの4,320円の中にはアマゾンプライムの年会費も含まれてます。

4,900円(amazonプライム会員費)

-4,400円(ゴールド年会費)

=500円

つまりプライム会員だったら年間500円損するので、このカードを持つ方が有利です。

付帯サービスは一般的なゴールドカードと同じで、死亡後遺保険が5,000万円付いていたり、空港ラウンジサービス等が利用できます。

しかしこのよう付帯サービスにメリットに関心が無く、既に生命保険に入っているなど、あまり恩恵が無い人の場合無駄でしょう。

3年間使うかどうかが損益分岐点

「じゃあプライム会員はクラシックとゴールドどちらを持ったら良いの?」

その答えはこの先3年以上amazonを利用するかによって変わります。

どういう計算なのか見ていきます。

まずはamazon mastercardクラシックを持ってプライム会員になった場合、プライム年会費は4,900円です。

一方で、amazon mastercardゴールドの特典でプライム会員になった場合、特典でプライム年会費は無料になる代わりにゴールドカードの初年度の年会費は5,500円、2年目以降は年会費4,400円掛かります。

プライム会員とゴールドカード会員の差

  • プライム会員
    ⇒ 年間4,900円
  • ゴールドカード会員
    ⇒ 初年度5,500円、2年目以降4,400円

以上を踏まえて、amazon mastercardクラシックのプライム会員とamazon mastercardゴールド会員の年会費を比較してみます。

経過年数 amazonプライム会員
累計年会費
amazonゴールド
累計年会費
1年目 4,900円 5,500円
2年目 9,800円 9,900円
3年目 14,700円 14,300円
4年目 19,600円 18,700円

2年目までは通常のamazonプライム会員の方がお得

3年目以降はamazon mastercardゴールドを持ったほうがお得

ということがわかりました。

長年amazonを利用するつもりなら、amazon mastercardゴールドを持たないと毎年500円の差が積み重なっていくので、非常にもったいないことになります。

ただ、少なくとも3年間はamazon mastercardゴールドを持たないと損をしてしまいます。

amazonの幹部は頭が良いので騙されそうになりますが、これに気づかないと損します。

その暴露話は別の記事で書いています。

まとめ!ゴールドは3年以上使わなければダメ

今回の調査で分かったのはまとめます。

  • 年会費無料のクラシックよりも良いカードはある!
  • amazonゴールドカードはプライム特典が付帯するが3年以上使わないなら損する

もしあなたが3年以上amazonで使うガチのヘビーユーザーであればamazonのゴールドカードを絶対に持つべきでしょう!

しかしそこまで将来amazonがあるかどうかわからないのであれば、amazon mastercardクラシックカードの方が良いでしょう。

そして先ほど書いたように、年会費無料の中でクラシックよりamazonで使うのに良いのが「Oオリコカードザポイント」か、「JCB CARD W」です!

前者のオリコカードザポイントはamazonで還元率が1.5%、しかも新規入会者は6ヶ月間2.5%になる事が約束されているので絶対にお得です。

後者のJCB CARD Wはamazonでは常時還元率2.0%ですが、最初の入会キャンペーンで新規入会者に還元率20%できます。

この記事は色々な人に見て欲しい、プライム会員でamazonゴールドカードにして無駄にしちゃっている人が多い事多い事…

これを知ったからには、是非amazonは年会費無料のカードで賢く最大限の恩恵を得ましょう!

年会費無料なのでお金もかからず負担が無いのも最高なので、やるやらないは抜きにしてどんなカードなのか公式サイトを見ておくと良いでしょう。

ちなみに今回の記事とは別に、amazon mastercardゴールドは、実は全然お得では無いという記事も書いているので合わせて読んでみて下さい。

コメント

  1. tee より:

    基本2000ポイントプレゼントでリボ払いをつけるとさらに3000ポイント付与って登録時に説明が記載されてるぞ。
    つけなかったらそりゃ2000ポイントだろ。
    説明も碌に読まない馬鹿が騒いでるだけ。

  2. too より:

    アプリでアクセスすると最大8,000ポイント付与
    (入会で5,000ポイント、50,000円以上の利用で2,000ポイント、
    マイ・ペイすリボ登録で1,000ポイント)になってるけど、
    蜜墨カードの飛ばされた先だと最大でたったの3,000ポイント付与
    (しかも50,000円以上の利用で2,000ポイント、マイ・ペイすリボ
    登録で1,000ポイント)になってる

    PCでアクセスすると密墨カードの条件と一緒

    どっちなんだよ??
    いい加減すぎるわ(-_-)

  3. too より:

    どうやらアプリ(ログインしている状態)とPC(ログインしていない)の違いっぽいです

    プライム会員かどうかもチェックしてるかも?
    失礼しました

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