※の超お得交換先を掲載中!
JCBカード利用で貯めたOkidokiポイントのお得な交換先は一体どこなのか?最強の交換先を俺がすべて調べてみたぞー!
Okidokiポイントの交換先に困っているあなたは今回の記事を参考にベストな交換先を見つけてね♪
10秒でわかる!Okidokiポイントはこう使うべし!
ちと長い記事になったんで、最初に要点だけを抑えておく!Okidokiポイント交換に迷ってるなら、こう使えば間違いなし!
- 近くにウエルシア/ハックドラッグがあればTポイント交換が1.5倍で最強
- それ以外はnanaco、ビックポイント、Tポイント(自動移行)が還元率0.5%で汎用性↑↑
- 商品券はJCBギフトカードならまあ、アリ
- それ以外の交換はオススメしない!レートがクソだったり、ほかに良い割引が使える!
ちなみにOkidokiポイントを貯めているなら、ポイントが2倍貯まるJCBカード Wがオススメだぞー!
ベストなのは共通ポイントと交換すること!
一番はOkidokiポイントを共通ポイントと交換することです。
現状、これが最も良いOkidokiポイントの使い道です。
Okidokiポイントは共通ポイントであるnanacoや楽天ポイント、dポイント、Tポイント、WAONなどと交換できるほか、ANA・JALマイルなどとも交換できます。
最新の交換先・レートは以下の通りです。
交換ポイント | 交換レート (還元率) |
交換単位 | 交換期間 |
---|---|---|---|
nanacoポイント | 1P → 5P (0.5%) |
200P以上 1P単位 |
受付後約1週間 ※郵送の場合は2週間 |
au WALLET ポイント | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
毎月20日まで受付 →翌月1月ごろ交換 (約10日) |
dポイント | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
毎月15日まで受付 →翌月10日ごろ交換 (約25日) |
楽天スーパーポイント | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
申込 → 受付後 約1~2週間 |
楽天Edy | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
申込 → 受付後 約1~2週間 |
Tポイント | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
MyJCBで移行手続き完了後、 Tポイントに交換 (即時) |
Tポイント (らくらく自動移行コース) |
1P → 5P (0.5%) |
1P以上 1P単位 |
初回のコース申込時(任意P) その後は毎月自動 |
Tポイント (好きなときコース) |
1P → 4.5P (0.45%) |
200P以上 100P単位 |
好きなとき (指定) |
WAONポイント | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 10P単位 |
申込受付日から 約10~20日 |
ビックポイント | 1P → 5P (0.5%) |
200P以上 1P単位 |
申請 → 受付後 約1~2週間 |
ビックネットポイント | 1P → 5P (0.5%) |
200P以上 1P単位 |
申請 → 受付後 約1~2週間 |
スターバックスカードチャージ | 1P → 4円分 (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
申請 → 受付後 約2~3週間 |
ベルメゾン・ポイント | 1P → 5P (0.5%) |
200P以上 1P単位 |
申請 → 受付後 約4日~2週間 |
セシールスマイルポイント | 1P → 5P (0.5%) |
200P以上 1P単位 |
申請 → 受付後 約2~3週間 |
ジョーシンポイント | 1P → 5P (0.5%) |
200P以上 1P単位 |
申請 → 受付後 約1~3週間 |
カエトクカード | 1P → 4P (0.4%) |
200P以上 1P単位 |
毎週水曜まで受付 →翌々日曜ごろ交換 (約18日) |
この中でも還元率0.5%のnanacoポイントやビックポイントとの交換がオススメです。
特にオススメなのはnanacoへの交換です!
nanacoは汎用性が高いだけでなく、セブンイレブンで各種ギフトコードを購入できるので、使い道が爆発的に広まります!
また、共通ポイントによっては、年に1~2回のペースで交換レート増量キャンペーンが開催されます。
nanacoもその1つで、最近なら2018年3月16日~2018年7月5日まで交換時のポイントが5P → 6Pに増量されていた時期がありました。
2019年2月現在は行われていませんが、今年も春~秋頃に掛けてキャンペーン開催を期待できます!
らくらく自動移行コースでのTポイントの交換も超お得!
実はnanacoポイントやビックポイントよりもお得になる可能性があるのが、らくらく自動移行コースを申し込んでTポイントへの交換です。
らくらく自動移行コースに申し込むと、これ以外のOkidokiポイントの交換品と交換できなくなります。手持ちのOkidokiポイントすべてをTポイント交換に注ぎ込むということです。
しかし、それに見合ったスーパーメリットがあります。
まず、通常のTポイント交換レートは4Pですが、このコースを選ぶと5Pまで増えます。還元率0.4%から0.5%へアップです。
そして交換したTポイントはウエルシア/ハックドラッグ限定で毎月20日に1.5倍にして使うことができます。
例えば、Okidokiポイント200P → Tポイント1,000Pに交換してウエルシアで使った場合、その場でTポイントが1.5倍されて1,500円分の支払いに利用できます。
4Pが5Pになるとかの小競り合いではなく、手持ちのTポイントがいきなりドーンと1.5倍になるので、nanacoでもビックポイントでも太刀打ちできません。
近くにウエルシアがあるなら間違いなく最強のOkidokiポイント利用方法です。
らくらく自動移行コースのレート(5P)でなくても、「好きなときコース」での交換(4.5P)や通常のTポイント交換レート(4P)でも他を圧倒するレベルでお得です。
Tポイント3,000Pなら4,500円分、5,000P持ってれば7,500円分として使えるんだから超太っ腹よね~!
はっきり言って、これができるならOkidokiポイントは全部Tポイントに注ぎ込むのが一番の正解だ!手持ちのポイントを1.5倍で使えるなんて他に無いからのう!
ウエルシアやハックドラッグは関東・関西・甲信越・東海・東北で全国1,600店舗以上存在するので、近くにあるかどうか探してみてください。1.5倍で買い物するチャンスです。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
キャッシュバックは1P=3円なのでオススメできない!
ちなみにポイント交換でなく直接お金に換金するキャッシュバックという方法も公式で受け付けています。
しかし、肝心の交換レートが【1ポイントにつき3円】となっており、還元率は0.3%で共通ポイントと比べるとショボいので全然オススメできません。
これだったら還元率0.5%のnanaco、ビックポイント、Tポイントに交換したり、還元率0.4%の共通ポイント・電子マネーに交換した方がずっとお得ね。
ギフトカード・商品券はほぼ微妙すぎてプレゼント目的以外では選ばなくてOK
ギフトカード・商品券はラインナップが微妙なのでオススメしません。プレゼント目的でも無い限り、これらを選ぶよりも共通ポイントと交換した方が良いです。
中には元の料金よりもお得かな?と思うものもありますが、
例えば、ユナイテッド・シネマ シネプレックス共通映画鑑賞券は普通に買うと1枚1,800円しますが、Okidokiポイント交換なら700Pで鑑賞券2枚と交換できるので、還元率0.51%になります。
これは一見お得そうですが、この映画券はdポイントクラブのスペシャルクーポンやエポスカード特典の500円割引を使うなど、他にいくらでも安くする手段があります。
Okidokiポイントではそれらの割引手段を利用できないので結果として微妙になります。
唯一、交換しても良いかなって思うのはJCBギフトカードくらいです。
JCBギフトカードは還元率が0.48%~0.5%と比較的高く、使い道も大手スーパー(イオン、イトーヨーカドー、ドン・キホーテなど)服屋(ユニクロなど)、大手家電量販店(ビックカメラ、ヨドバシカメラなど)と幅広いからです。
詳しくはJCBギフトカードの使い道記事で解説しています。
99.9%のカタログの品とは交換しない方が良い!
ちなみにカタログ品もズラリと並んでいますが…これらにOkidokiポイントは絶対に使わない方が良いです。
なぜなら還元率で見るとマイナスすぎるからです!
例えば、カタログ品の1つである「吉野家 牛丼10食詰め合わせ」はOkidokiポイント1,100Pで交換できます。
吉野家公式通販サイトで購入する場合、税込4,480円+送料税込900円=5,380円となるので、これだったらOkidokiポイントで交換も選択肢に入ったところ。
が、実は楽天市場やヤフーショッピングにまったく同じ商品が並んでいます。これらのネットショッピングで買った方が安くなります。
今回の「吉野家 牛丼10食詰め合わせ」のケースだと、楽天市場で購入すると税込4,280円な上に送料無料!さらに楽天ポイントが付与されます。
キャンペーン込みで楽天市場で有利な楽天カードを持っていなくても1P=1円で使える楽天ポイントが420も付与されるので、実質価格は4,280円-420P=3,860円。
おまけに「大阪王将炒めチャーハン 230g×1袋」も付いてくるので、どう考えても楽天市場で買ったほうがお得な計算になります!
ちなみに楽天カードを持っていればスーパーポイントアッププログラム(SPU)でさらに楽天ポイントがもらえます。
楽天カードを所有する私は、同じ吉野家10食セットの購入で獲得ポイントが420P→588Pと3割アップしています。
ヤフーショッピングならヤフーカード、ポンパレモールならリクルートカードと、各ショッピングサイトで提携するカードを利用することで加速度的にお得になっていきます。
カタログ品を選ぶのは全然お得じゃない!
大体の商品はネットショップで買った方が割引されたりポイントが付いてお得だからOkidokiポイントでの交換はオススメしないぞ~!
Amazonプライム1年無料のギフトコードもダメ!
OkiDokiポイント1,100ポイントで1年間Amazonプライムが無料になるギフトコードがもらえます。
しかし、これも全然お得ではありません。
Amazon公式サイトで1年間プライム無料が3,900円で購入できるので、OkiDokiポイント交換だと還元率0.3545%となってしまいます。
どの共通ポイントと交換するよりもマイナスなのでオススメできません。
Amazonプライム会費は複数の共通ポイントで支払うことができるので、以下の方法を取るべきです。
- nanaco・ビックポイントに交換後、対応店でAmazonギフト券を購入してAmazonプライム料金を支払う
- 楽天ポイントに交換後、それを楽天Edyにチャージして楽天Edy払いでAmazonプライム料金を支払う
- dポイントに交換後、Amazonでdポイント払いでAmazonプライム料金を支払う
最も良い方法はOkidokiポイントをnanaco・ビックポイントに交換し、Amazonギフト券をnanaco払いで購入して、Amazonにチャージ後にAmazonプライム会費を払うことです。
nanacoとビックポイントは共通ポイントの中でも還元率0.5%とお得レートなので、Okidokiポイントで直接Amazonプライム1年分を購入するよりも確実にお得になります。
Amazonギフト券はセブンイレブンではnanaco払い、ビックカメラ・コジマではビックポイント払いで購入可能です。
どちらもレートは変わりませんが、個人的にはポイント交換までが早いnanacoをオススメします。セブンイレブン店舗も多いですからね。
また、楽天ポイントに交換 → それを使って楽天EdyにチャージしてからAmazonでAmazonギフト券を購入する方法もあります。
「なぜそんな遠回りな方法を?」と思うかもしれませんが、楽天ポイントから楽天Edyにチャージするとポイントが0.5%還元されるメリットがあるからです。
そうして楽天Edyに交換後、AmazonでAmazonギフト券を購入する時に、楽天Edyを支払い方法に選べばOKです。
楽天ポイントから楽天Edyにチャージする方法でも、還元率0.5%のnanaco・ビックポイントよりは若干下回るので、すでに楽天Edyを使っている人向けの方法になります。
また、dポイントに交換してからAmazonにてdポイント払いでAmazonプライム会費を払う方法もあります。
OkiDokiポイントで交換できる共通ポイントの1つ「dポイント」が、2018年12月からAmazonで使えるようになりました。
こちらも還元率的には上記2つの方法には劣るので、すでにd払いを利用しているユーザー向けです。
Amazonプライム会費を払うには色々な方法がある。
だがしかし!Okidokiポイントを直接Amazonプライムギフトコードに交換するよりも、上記いずれかの方法を実践した方が絶対にお得なのは間違いないぞ~!
その他、Amazonプライムに入るほどAmazonで買い物をしているなら、Amazonゴールドカードを取得して常にAmazonプライム無料化した方が長い目で見ればお得です。
詳しくは以下のAmazonゴールドカードを長年使い倒した私の感想記事を参考にしてみてください。
オンラインギフトカード類も非推奨!
Okidokiポイントはnanacoギフト、App Store & iTunesコード、Google Playギフトコードなどと交換できます。
しかし、これらの方法もオススメできません。
オンラインギフトカード類と交換しても、大体は還元率0.4%以下になるからです。
nanacoはギフトだと4Pですが、前述のとおり直接交換なら5Pになります。誰かにプレゼントするでもないなら直接nanacoに交換した方がお得です。
iTunesコードやGoogle Playコードはnanaco払いを利用できるので、Okidokiポイントをnanacoに交換してからセブンイレブンで各種コードをnanaco払いで購入した方がお得です。
他にもサーティワンアイスのシングルコーン引き換え券などがありますが、還元率はやはりイマイチな上に割引券なども併用できないので、選ばない方が無難です。
還元率最強だったニッセンお買い物券は2018年度を持って終了!!
これまで最強だったニッセンお買い物券は終了!
ネットのあちこちで「Okidokiポイントはニッセンお買い物券に交換するのが最強」と書かれていますが、2018年度をもって交換終了しています。
私がOkidokiポイントコールセンターに直接確認したので間違いありません。
使い道がニッセン限定とはいえ還元率0.6%で最もお得な交換先だったのですが、終了してしまったために別の交換先を探しましょう。
まとめ:やはり最強なのは共通ポイントとの交換だった!
Okidokiポイントにはチケットやカタログ品など多くの交換商品が用意されているが…とりあえず共通ポイントと全交換しておけば間違いないぞ~!
冒頭でも書いたように、以下の通りに交換すればOKだ!
- 近くにウエルシア/ハックドラッグがあればTポイント交換が1.5倍で最強
- それ以外はnanaco、ビックポイント、Tポイント(自動移行)が還元率0.5%で汎用性↑↑
- 商品券はプレゼント目的でJCBギフトカードならまあ、アリ
- それ以外の交換はオススメしない!レートがクソだったり、ほかに良い割引が使える!
ちなみにOkiDokiポイントを貯めるならJCBカード Wが最も貯まるスピードが早い!もし貯めてるんなら、今持ってる他のJCBカードを解約して斬り捨ててでも乗り換えるべし!
Tポイントを貯めるならヤフーカード
ウエルシア/ハックドラッグで1.5倍で利用できるTポイントはOkiDokiポイントで交換するだけでなく、普段からTポイント提携店で積極的に貯めることをオススメします!
特にオススメなのがTポイントが日本一貯まりやすいヤフーカードです。私も使っている最もオススメしたいカードの中の1枚です。
年会費無料ながら使い方次第では、これ1枚で超スピードでTポイントが貯まっていきます。
詳しくは私が実際にヤフーカードを使い倒した感想記事を参考にしてみてください。もし申し込むならヤフーカードの最新入会キャンペーン情報の確認も忘れずに!
実際に申し込むかどうかは別にして、まずは公式サイトをチェックしてからでも遅くはありません。
コメント
この記事、昨日の更新になってますがとっく(2020年5月)にTポイントの交換は不能になってますよね……?