リクルートカードの申し込みから受け取りに成功!
「リクルートカードを申し込みの手順は?」
「申し込んだ後はどうなる?いつ届く?」
リクルートカードの申し込み~届くまでの手順を画像付きで解説し、知っておきたい点や疑問についても書いていきます。
事前に申し込みの手順を知っておけば、何も難しいことなしにスムーズに手続きできるぞー!
ポイントが欲しければ週末に申し込むのがベター
最初の注意点として、入会時にポイントを多くもらいたいのであれば、必ず週末にカードに申し込むようにしてください。
なぜならリクルートカードでは、毎週末にキャンペーンが開催されていて、普段より2,000~4,000ポイント多く獲得できるからです。
1ポイントがそのまま1円と同等の価値になるので、よりお得に申し込みたい人は週末(金・土・日)にリクルート公式から申し込むようにしましょう。
まれに週末以外の期間でもキャンペーンが開かれているので、一度確認してみることをオススメします。
ちなみに最新キャンペーンでは円分のポイントが貰えます!
実際にリクルートカードに申し込んでみた
リクルートカードに申し込む手順を1から流れで解説します。
ちなみに今回はVISA/MasterCardでの申し込み手順になります。
JCBを選んだ場合も大方同じなので、参考にしてみてください。
リクルートカード申し込み→入力→完了まで
リクルートカードへの申し込みはインターネットからのみです。
電話や書類郵送で受付する窓口は無いので、パソコンやスマホのネット環境が必要になります。
公式サイトに移動したら【カードのお申込みはこちら】ボタンがあるので、それを押します。
※画像はスマホでの申し込みですが、パソコンでも基本的に同じです。
すると、リクルートIDでログインするよう要求されるので、IDとパスワードを入れてログインします。
リクルートIDを持っていないと申し込めないので、登録していなければ【新規会員登録】ボタンを押して登録してください。
リクルートIDでログインして申し込み画面へ進むと、始めに申し込むカードのブランドを決めます。
選べるのは3種類の国際ブランドです。
・VISA or MasterCard
なぜJCBとVISA・MasterCardで別れているかというと、審査するカード会社が違うからです。
それぞれのブランドの違いについては別記事にて解説しています。
ちなみにメルマガ登録にデフォルトでチェック(はい)が付いているので、不要ならチェックを外しておきましょう。
ブランドを選んだら【上記に同意してお申込み】ボタンを押して次へ進みます。
カードの種類は一般か学生か、VISA/MasterCardを選んだ場合は、そのどちらかをこの画面で選びます。
選んだら【次へ】を押します。
会員規約確認の画面に移るので、規約を一読した後に【同意する】を押して次へ進みます。
ご入力①画面へ移るので、下記の項目をすべて入力します。
・姓名(フリガナ・ローマ字氏名)
・生年月日
・性別
・職業(本業)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・居住年数
・居住費負担について
・家族について
・同一生計(同居者)人数
・世帯主との続柄
・世帯主との同居
ここであなたの年齢や職業、家族、住まいについての情報を入力します。
改めて調べなおすような内容は特に無いので、ここはスムーズに進むと思います。
すべて入力を終えたら下部の【次へ】ボタンを押します。
ご入力②画面へ移るので、下記の項目をすべて入力します。
・所属部課(フリガナ)
・郵便番号
・所在地(フリガナ)
・直通電話番号あるいは派遣先
・業種
・キャッシングご利用可能枠
・運転免許証(運転経歴証明書)
・免許証の番号12桁
・ショッピングお支払い方法
・カードの暗証番号設定
・ETCカードの申し込み
・銀聯カードの申し込み
・携帯電話料金の支払いについて
・支払口座の金融機関の登録
ここではあなたの勤め先の情報や、キャッシング利用枠の決定、カード支払口座の金融機関名などを入力します。
ここも普通に入力していけば問題はありません。
が、キャッシングご利用可能枠・ショッピングお支払い方法の2点の設定だけは注意してください。
キャッシングご利用可能枠を設定すると、信用能力の有無が問われるようになり、一般的に審査に通りにくくなると言われています。
無駄に審査のハードルを上げたくなかったり、キャッシングが不要ならその他を選んで、入力欄に「0」とだけ入れておきましょう。
また、ショッピングお支払い方法では、登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に登録するかどうか?を問われます。
しかしリボ払いは画面で推奨されますが、手数料ばかり取られてあなたが損をする可能性が高いので、個人的にオススメできません。
普通に一括払いや2回払いにしたい場合、【登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に登録しない】を選択してください。
入力が終わったら、下部の【次へ】を押します。
口座について画面では、オンライン口座振替サービスを利用されるように案内されます。
登録する場合は、下部の【利用する】ボタンを押せば手続きに進めます。
毎月の支払いが自動引き落としになる上、手数料も無料になので、設定した方が年間4,000円近く節約できます。
昨今は大手だけでなく、地方銀行もオンライン対応しているので、大抵の口座は登録できると思います。
オンライン口座登録手続きを終えるか、やらずに次の画面へ移動すると、入力内容の最終確認に移ります。
ここでこれまでの入力内容を一括でチェックできるので、間違っていないか1度は必ずチェックしてください。
もし間違った情報が入力されていた場合、カード会社から内容確認の電話が飛んできたり、最悪審査に通らない可能性も出てきます。
内容に不備が無ければ画面最下部の【申込む】ボタンを押し、リクルートカードへの申し込みが完了します。
これでリクルートカードへの申し込みは完了!あとは審査に通るか祈るのみだー!
申し込み完了画面で、今後の案内も確認できます。
それによると、8ケタの照会番号が発行されて審査結果照会ページにて結果を照会できるとのこと。
申し込みたての時は確認しても意味はありませんが、今後の審査の結果が出ればここで見ることができます。
申し込み直後に、リクルートIDを作成した時に登録したメールアドレスに申し込み完了メールが届くので、そちらも確認しておきましょう。
入会申し込みから15時間ほどで審査完了メール到着!
私が上記のオンライン入会申し込みが完了したのは、日曜日の21時38分でした。
普通の企業は休業日真っ只中での申し込みでしたが、その後に審査はどれくらいで完了したのか?
なんと翌日月曜日の12時03分に、リクルートカードの審査完了メールが届きました。
日曜夜の申し込みから半日程しか経っていませんが、次の日の平日の昼休みには審査が終わったのです。
さっそく開けてみると…
カード申し込み完了の時に案内された8ケタの照会番号と照会URLが、審査完了メールでも再度送信されてきます。
審査結果照会URLのページに移動すると、照会番号とあなたの生年月日を要求されます。
入力内容に間違いがなければ、審査結果の画面に移動します。
このたびは、リクルートカード(MUFGカード)をお申し込みいただき、誠にありがとうございました。
さっそくリクルートカード(MUFGカード)の発送手続きに入らせていただきます。カード到着まで今しばらくお待ちください。カードは「ゆうメール簡易書留」にてお届けいたします。
ここでリクルートカードの審査に無事に通ったことがわかりました。
カードが申し込み時に入力した住所に届くまで、約1週間は掛かるみたいなので気長に待ちます。
リクルートカード到着!掛かった時間は5日間!
よっしゃ!リクルートカードがついに届いたぞーー!
審査完了メールから5日後、ついに三菱UFJニコスからリクルートカードが到着!予告通りゆうメール簡易書留でした。
(裏面は特になし)
実際に届いた封筒、この中にリクルートカードが眠っています。
銀色の券面のリクルートカードが見つかりました。
他にはカード利用ガイド、カード個人会員規約、付帯保険の案内などの5枚が入っていました。
封筒の中身全部です。
以上、リクルートカード申し込みから受け取りまで終了!申し込みからわずか6日でカードを手にすることができたぞー!
リクルートカードは電話やら何事も無く受け取れた!
以上、実際にリクルートカードに申し込んでから~自宅に到着して開封までの流れでした。
申し込みの最中に自宅への本人確認、あるいは職場に在籍確認の電話が掛かってきたりは一切ありませんでした。
ちゃんと日本郵便の人が自宅まで届けてくれるので、安心して申し込んでみてください。
申し込みの狙い目は金~日曜の週末キャンペーンの時ですが、たまーにそれ以外の日もキャンペーンが開催されています。
機会を逃さないように1度チェックしてみてください!
最新キャンペーンでは円分のポイントを獲得できます!
発行まで1週間~10日のところ6日で届いた!
VISA/MasterCardブランドが届くまでの日数が、前情報で1週間とのことでした。
しかし、現実は審査完了メールが届いてから6日間だったので、それよりも早いことになります。
上記の申し込みの流れにもありますが、
・オンライン振替口座を設定する
・キャッシング枠を0円にする
これらを行った結果、カードが早く手元に届きました。
もちろん他にも要因はあると思いますが、リクルートカードを最速で手に入れたい場合は、この通りやれば間違いはありません。
リクルートカードについてもう1度振り返る
リクルートカードの年会費は使わなくても永年無料
リクルートカードの年会費および発行手数料は無料です。
1年間何も買わなくても無料なので、あまり使わないサブカードとしても最適です。
カード利用で貯まるポイントはリクルートポイント
リクルートカードを利用すると、還元率1.2%でリクルートポイントが貯まります。
例えば、毎月の利用合計額が税込30,000円だった場合、360ポイントが貯まります。
また、旅行予約サイトじゃらんで宿泊予約で還元率3.2%、ポンパレモールやホットペッパー利用でポイント増加など、リクルート系列のサービスで還元率にボーナスがあります。
貯まったリクルートポイントは1ポイント=1円で使える上に、Pontaポイントに一瞬で等価交換できるので、街のローソンやガソリンスタンドでも使えます。
※Pontaポイントにする場合は、別途Pontaカードも必要になります。
ポイント有効期限は、最後にポイントが加算されてから12ヶ月後の末日なので、普通にカード利用していれば実質無期限!
3つの国際ブランドの違いは何か?比較してみた
リクルートカードの場合、VISA・MasterCard・JCBで何が違うのか?
公式サイトの情報通り、違いを表で比較してみました。
MasterCard | VISA | JCB | |
---|---|---|---|
発行会社 | 三菱UFJニコス株式会社 | 株式会社ジェーシービー | |
発行までの日数 | 1週間~10日 | 2週間 | |
電子マネー | nanaco 楽天Edy モバイルSuica SMART ICOCA |
nanaco モバイルSuica |
|
電子マネーチャージ | 毎月上限3万円まで1.2%還元 (枠はすべての電子マネーで共有) |
||
Apple Pay | 全対応 | 店舗決済のみ ネット・アプリ非対応 |
全対応 |
家族カード | 本会員カード1枚につき、 家族カードは19枚まで 年会費は無料 |
本会員カード1枚につき、 家族カードは8枚まで 年会費は無料 |
|
ETCカード | 発行手数料1,000円(税別) 年会費は無料 |
発行手数料・年会費 どちらも無料 |
|
銀聯カード | 発行可能 本人会員は1,000円(税別) 家族会員は300円(税別) 年会費は無料 |
取り扱い無し | |
その他 | リボ払い関連でキャンペーンに違いがある |
3つのブランドの明確な違いを簡単に並べてみると、
・カード発行日数はVISA/MasterCardの方が早い
・Apple PayはVISAブランドはネット・アプリ非対応
・電子マネーはVISA/MasterCardの方が幅広く対応
・電子マネーチャージによる還元額上限は同じ
・家族カードは全員分発行できる余裕がある
・ETCカードはJCBなら完全無料で作れる
・銀聯カードはJCBでは取り扱い無し
もっと広く見ると、海外はJCBは対応している国が少なく、VISA/MasterCardは世界的に使えて海外旅行で便利という側面もあります。
3つのブランドの違いについて、詳しくは以下の記事で解説しています。
まとめ
ここまでリクルートカードの審査から申し込みの流れまで見てきましたが、どこで使っても1.2%の還元率の超太っ腹なカードです。
私が実際に今まで利用してきた総合評価でも書きましたが、リクルートカードはメインカードとしてガンガン使えるカードです!
さらに今なら入会キャンペーンでポイントが必ず貰えます。
もしあなたがまだこのカードを持っていないのであればどんなカードなのか?
申し込む込まないは置いておいて、とりあえずリクルートカードの公式サイトを見ておきましょう。
最新キャンペーンでは円分のポイントが貰えます!
コメント